日本初上演「三銃士」井上芳雄「現状1位」

2011年5月30日 15:38

要約

俳優の井上芳雄らが30日、東京・有楽町の帝国劇場でミュージカル「三銃士」(7月17日初日)の製作発表。日本初演作品に「ほとんどの人が初めて見るので比べられない。僕が現状1位」と本音を吐露。

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 ミュージカル俳優の井上芳雄(31)、橋本さとし(45)らが30日、東京・有楽町の帝国劇場でミュージカル「三銃士」(7月17日初日)の製作発表を行った。

 原作は1844年にアレクサンドル・デュマが発表した文学作品。世界中で映画、舞台、アニメなどで親しまれているが、日本でミュージカルとして上演されるのは今回が初。帝国劇場の開場100周年記念作品となる。

 主役のダルタニャンを演じる井上は「この記念の年に、すてきな役をやらせていただけることをうれしく思っています。若さをみなぎらせて頑張らせていただきます」と気合十分。日本での初演作品となることに「とても光栄なことだと思っています」と胸を張る一方で、「ほとんどの人が初めて見るので、比べられないという利点があります。僕が現状1位、みたいなところがある」と本音を吐露し、笑いを誘った。

 アトス役の橋本は「いい作品、大きい作品を残すのはそれなりの苦労もあるけど、それを乗り越えたからこそパイオニアって呼ばれるようになると思う。残っていくような伝説になる作品に」と意気揚々。井上から「パイオニアを目指されているんですか?」と苦笑気味に突っ込まれても、臆することなく「もちろん!」と胸を張った。

 東日本大震災を受け、収益の一部を日本赤十字社を通じて義援金として寄付する。
 井上は「一瞬でも日常を忘れて、戻った時に忘れた時間が糧になるような時間を、僕たちが命をかけてお届けしたいと思っています。この仕事の真価が問われる時期だと思いますので、みんなで力を合わせて精いっぱいお届けしたい」と重ねて作品にかける思いを語った。

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