安蘭けい、MITSUKO初日終え「ほっ」

2011年5月16日 8:00

女優・安蘭けいの主演ミュージカル「MITSUKO~愛は国境を越えて~」の初日公演が15日、大阪・梅田芸術劇場で。「本当にほっとしています。私を通して彼女の人生を皆様にきちんとお伝えしなければ」

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 女優・安蘭けいの主演ミュージカル「MITSUKO~愛は国境を越えて~」の初日公演が15日、大阪・梅田芸術劇場で行われた。
 
 親の反対を押し切り、日本人初の国際結婚をなし遂げたクーデンホーフ光子の、国境をこえた数奇な愛の物語と生涯を描く。
 
 安蘭は「初日が無事に終了して本当にほっとしています」と率直な心境を明かし、「ミツコという役を客観的に見ると、(決して華やかなだけではない人生なので)悲しくなってしまうこともあるのですが、私を通して彼女の人生を皆様にきちんとお伝えしなければと思い、頑張って演じてまいります」とコメントを寄せた。

 音楽担当のフランク・ワイルドホーン氏は安蘭について「1人のアーティストが花開いていくという意味において、まさに個性的で美しいスタイルをつくり上げられていると感じています。ミツコ役は演劇、歌においても、すべてものすごく大きなものを要求される役です。それを体現されていて、すばらしいと思います」と太鼓判。
 
 脚本・オリジナル作詞・演出を手がける小池修一郎氏も「単に『女の一生』を描いた作品というわけではなく、小さな個人が大きな世界と向かい合うんだということを感じさせてくれる作品になっていると思います」と作品への自信をみなぎらせた。

 大阪公演は23日まで。名古屋公演は5月27日~29日、東京公演は6月11日~29日。

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