新旧ライダー集結…藤岡「変身の時代来た」

2011年4月1日 16:16

仮面ライダー生誕40周年記念映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」の初日舞台あいさつが1日、都内で。ライダー2号の佐々木剛、V3の宮内洋が「変身」を披露すると、NEW電王の桜田通は「(ポーズに)歴史の重みを感じる」

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 仮面ライダー生誕40周年記念映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」の初日舞台あいさつが1日、都内の劇場で行われ、歴代仮面ライダー役が勢ぞろいした。

 冒頭で司会者がキャストとスタッフを代表して東日本大震災の被災者へ「犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに深くお悔やみを申し上げます。1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とメッセージ。ピンと張り詰めた空気の中、まずは仮面ライダーオーズ役の渡部秀(19)とNEW電王役の桜田通(19)らが登壇。渡部が「みなさん、こんにちは。映画いかがでしたでしょうか?」と元気よく問いかけると、客席から温かい拍手が沸き起こった。 2人は 撮影中から封切りが待ち遠しかったと口をそろえ、桜田は「仮面ライダー40周年。そんなすごい作品に出させていただけて、本当に光栄です」と感無量の様子だった。

 その後、ライダー1号役の藤岡弘、(65)、2号役の佐々木剛(63)、V3役の宮内洋(63)が満を持して登場。“昭和ライダー”の3人が劇場版で勢ぞろいするのは初めてのことで、藤岡は「初代仮面ライダーの藤岡弘、です。いやぁ、あっという間に元祖ライダーとして(出演して)40年たってしまいました」としみじみあいさつした。

 3人の出演は、変身後のライダーの声のみ。その“うっぷん”を晴らすかのように佐々木と宮内が壇上で変身ポーズを生披露すると、渡部は「見とれました。『変身』という一言が1号からずっと受け継がれてきている。『変身』って言えることを誇りに思います」と感激の表情で話した。

 最後は藤岡が社会状況を鑑み、熱くメッセージ。「どのような状況になっても不撓(ふとう)不屈の精神で前進しましょう。今こそ1人1人の真価が問われる時。国も個人も世界も変身の時代が来ました。ヒーローは永遠なり」と語り締めくくった。

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