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【速報】福井空港で小型機が胴体着陸 車輪出す操作誤ったか パイロットにけがなし

県空港事務所によりますと15日午後1時50分に、福井空港で小型プロペラ機が胴体着陸する事故がありました。 福井空港から飛び立ったソカタTB21という機種で重量は約1.4ン。この機は個人の所有で、離着陸の訓練中だった80代の男性パイロット1人が乗っていましたがけがはないということです。 滑走路に着陸しようとしたさい、引き込み式になっている車輪を完全に出す前に機体の腹部をこするように着陸したということで、空港は午後1時50分から5時まで閉鎖となっています。 国交省などがこのあと原因調査に入ると見られます。

日テレNEWS NNN

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