変わりゆく気象

(2018/07/30)

今月の歴史的豪雨で、大雨特別警報の出ていた日、
私は日テレNEWS24の気象情報を担当していました。

どうすれば、皆さんに危機感や切迫感が伝わり、行動に移してもらえるか...
できる限りの最善は尽くしていますが、時間上、
すべての場所をピンポイントでお伝えすることはかないません。

私たちは いつも必ず、この地域は、いつどんな警戒をすべきか、
という情報をお伝えしていますので、皆さんにもぜひお願いがあります。
ご自身の地域が該当するのを耳にした際は、ホームページで、
ピンポイントの場所の状態を確認する習慣を持っていただきたいのです。

雨雲レーダーで、危険な雨雲はいつ頃来そうか、
土砂災害や浸水害、洪水の危険度など、すべて気象庁のホームページで、
市町村レベルの詳細までリアルタイムで知ることができます。

また、普段からハザードマップで、
自分の住む土地にはどんなリスクがあるのか、把握しておくことも大切です。
山や川の近くでないから大丈夫、と思っていても、意外と危険性があるものです。

雨の降り方や、起こる災害が、これまでの常識で通用しなくなってきた時代、
各自で情報を得るスキルが生死を分けると言っても過言ではないと思います。
ご年配の方にも使い方を教えてあげたり、情報を見てあげてください。


さて、その後の記録的大猛暑も大変なものでしたね。

猛暑でパンダも外で遊べない日が続きましたが、
その分、母娘はいつも以上にじゃれ合っていました。


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観覧の行列は、猛暑で急激に減りました。

こちらは、猛暑日に買ってみた、溶けないアイス!?


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30分ほど持ち歩いて開封したのですが、原型をとどめていてびっくりです!

早くに真夏のやってきた今年ですが、まだこれから8月。
被災地の皆さんにとって、
残りの夏がどうか少しでもやさしいものであるよう、願っています。

投稿者 美濃岡洋子


飛行機からの景色

(2018/07/23)

ここ最近、仕事やプライベートの用事で飛行気に乗る機会が多くありました。
私は飛行機の中では寝ない派です。
窓の外を眺めたり、機内Wi-Fiで自分の位置を確かめたり、
天気図や気象衛星、レーダーを見ながら、
この雲は上空からこんな風に見えるんだとか・・・・
2時間位はあっという間に過ぎます。


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先日熊本に行ったときは、梅雨前線が停滞中...でしたが、着陸直前に雲が切れて、
阿蘇山がくっきり見えました。ちょっと得した気分!


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最近行った福岡への往復は、ほとんど雲がなく海岸線がよく見えて、
日本地図通りの地形に感動してました(当たり前だけど...)


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そして、四国や紀伊半島の上空からはこんな景色があちらこちらに...


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飛行機から景色を見ていると改めて感じますが、日本は山の多い国です。
海に面した小さな平地や山の谷間に沢山の人々が生活しています。

こういう国に住んでいる私達が自然災害での被害を減らす為にどうすれば良いのか、
私自身何が出来るのか・・・
これからも考え続けて行きたいと思います。


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投稿者 藤森涼子


この先も続く猛暑予想

(2018/07/16)

平成30年7月豪雨で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

この日記を書いている時点では、まだ安否の分からない方が多くいらっしゃいます。
ため池決壊など新たな災害のおそれがあります。
これ以上、被害が広がらないことを願います・・・。

また、今まさに避難生活、復旧作業をされている方々は、
暑い中、想像できないような大変な思いをされているかと思います。

そんな中、「暑さ」に関する情報は次々と発表されています。

まずは「異常天候早期警戒情報」。
東北~九州の広い範囲で「7月17日(火)~26日(木)にかけて
気温が平年よりかなり高い」ことへの警戒が呼びかけられています。


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(「異常天候早期警戒情報」気象庁より7月12日発表)


さらに、一ヶ月予報。
これによると、「7月14日(土)~8月13日(月)にかけての向こう一ヶ月間は、
東北~九州の広い範囲で気温が平年より高い」予想となっているんです。


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(「1ヶ月予報」気象庁より7月12日発表)


つまり、今感じている猛烈な暑さは、この先もしばらく続くということです。
熱中症や感染症に十分お気をつけて、周囲の方々と声を掛け合って
乗り越えて頂ければと思います。


最後に、ちょっと涼しい話題を。

1ヶ月ほど前、東京から北へおよそ1400キロ、
稚内のお隣で日本最北端の村、北海道猿払村へ行って参りました。

最北端の気象台、稚内地方気象台も訪問。


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私が訪れた時もダウンジャケットが必要な寒さでしたが、
こちらでは古くから「寒さ」が生き残る上での課題だったようです。

途中立ち寄った博物館では、昔使っていた"寝床"が展示されていたのですが、
木箱におがくずや毛皮を敷き詰めて、さらに箱に蓋をして寝ていたそう。
暖房器具が発達していなかった頃、冬の厳しい寒さには、さぞ苦しめられたことでしょう。


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日本という海に囲まれ自然豊かな国に生まれたこと。
これは、自然の恵みを存分に楽しめる反面で、
厳しい自然と向かい合って生きていかなければならないことだと思います。

自然災害による被害をなくすために、自分は何ができるのか。
目の前の現実に向き合って考えていきたいと思います。


投稿者 岡田沙也加


夏至といえば

(2018/07/09)

6月21日は夏至でした。
夏至といえば、昼が1年で一番長い日。
そして、わたしの誕生日でした!
誕生日を迎えることに対して、楽しみだなーとか、わくわくするなーとか、
そういった感情は年々薄れていっているような気がします。
とはいってもやっぱり、お祝いしてもらえると嬉しいものですが。

ただ嬉しいだけでなく、大人になってからは、
産んでくれた母に感謝をするようになってきました。
最近は出産を経験した友人たちから話を聞く機会が増えてきまして、
思うことは、出産ってほんと大変そう...ということ。
きっと33年前の母も、大変な思いをしてわたしを産んでくれたんだなーと思います。
お母さん、ありがとう!!

そしていまだに母の作るごはんが食べたいからと、
頻繁に実家に帰る手のかかる娘でごめんなさい笑。
なにはともあれ、元気に33歳になりました。
みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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投稿者 奈良岡希実子


つつじまつり

(2018/05/07)

記録的な寒さの冬から一転して、春は記録的な暖かさ。
近年の気候は、本当に極端ですね。

春のサクラが淡いイメージなら、初夏はビビッドでしょうか。
4月の夏日の日に訪れました。


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根津神社のつつじまつり、想像以上の世界でした!


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これでも一番の旬はもう過ぎていたそうです。

この時季、遠出すれば芝桜や話題のネモフィラなど、
見てみたい花景色は多々ありますが、都内でもじゅうぶん満喫。

5月は、梅雨入り前の貴重なすがすがしい時期。
ただ、今年は全国的に高温傾向なので、ご自愛ください!

投稿者 美濃岡洋子