2009年03月18日

オバマ政権と中東政策

オバマ政権と中東政策について
アジア経済研究所の福田安志氏が解説。
オバマ大統領が就任し新政権が発足。
どのような中東政策をとろうとしているのか、
また、政権の誕生によって中東情勢はどのように変化するのか
注目されている。
オバマ大統領は執務初日の朝、
イスラエルのオルメルト首相、アッバス議長、
エジプトのムバラク大統領、ヨルダンの国王と
相次いで電話会談を行い、
中東和平に向けた取組に速やかに着手する方針を伝え、
協力要請するなど中東政策を重視する姿勢が見うけられる。

オバマ政権の中東政策は、
「イスラエル支持」、「イランの核開発への反対姿勢」など、
ベーシックなところでは前任のブッシュ政権と大きく変わらない。
しかし、中東諸国との対話の可能性を提示することで、
事態を良い方向に進展させる道を探ろうとしている。
今後の展開を見通す上では、
現時点でカギとなるのは「シリアの動き」と語る。



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