大戸川ダム

(2008/11/28)


 

(※2008年11月28日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、「大戸川ダム」。

大戸川ダムは、
滋賀県を流れる
淀川水系の大戸川で、
国が計画している治水ダムです。


1968年の調査から
始まったこのプロジェクトですが、先日、滋賀・京都・大阪・三重の4府県の知事が、
治水の効果を認めつつも、

建設の優先度は高くないとして
国の河川整備計画に
盛り込むことに反対する
共同意見を表明しました。

国のダム建設をめぐっては
熊本の川辺川ダムでも
熊本県知事が計画の白紙撤回を
求めていて、
国の河川行政は、
今後対応を迫られることになります。

以上、気になるコトバでした。


ニューディール政策

(2008/11/27)


 

(※2008年11月27日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、
「ニューディール政策」。

世界的な経済危機を受け、
どのような新政策を打ち出すのか
注目される
アメリカのオバマ次期大統領。

そのニュースの中で
耳にするのが
「ニューディール政策」です。

ニューディール政策は、
1929年に始まった
世界恐慌から脱却するため、
当時のフランクリン・
ルーズベルト大統領が行った
政策の総称で、
新規まき直し政策とも
呼ばれています。

政府が市場に介入しないという
それまでのアメリカの政策を、
積極的に関与していく政策へと
転換したもので、
不景気解消のために
公共事業によって雇用拡大などをはかりました。

このニューディール政策は、
第二次世界大戦後の
資本主義国の政策に
大きな影響を与えたと
言われています。

以上、気になるコトバでした。



ESTA (エスタ)

(2008/11/26)


 

(※2008年11月26日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、
「ESTA(エスタ)」。

来年1月12日以降、
旅行や仕事で
アメリカに行く場合に
申請が義務化される
”電子渡航認証システム”です。

このエスタは、
原則72時間前までに
インターネットで
申請しなければならず、
事前申請をしていないと
空港で搭乗できなくなる
おそれがあります。

一度認証を受ければ
その後2年間は有効となり、
これまで飛行機の中で書いていた
入国カードは必要なくなります。

このシステム、
同時多発テロをきっかけに
アメリカが導入を決めたもの
ですが、
システム自体を知らない人も多く導入された後の混乱を
心配する声もでています。

以上、気になるコトバでした。


エチゼンクラゲ

(2008/11/25)


 

(※2008年11月25日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、
「エチゼンクラゲ」。
大きいものだと傘の直径が2メートル、
重さが100キロを
超えるものもいるといわれるエチゼンクラゲは、
通常中国沿岸で繁殖し、
対馬海流にのって
日本海に漂流してきます。

ここ数年は大量発生によって、
網を破ったり
他の魚が押しつぶされて傷むなど
漁業への被害が
伝えられていますが、
今年はその数が激減しています。

この異変については、
中国沿岸で
北京オリンピックの工事など
人為的な環境の変化が要因と
指摘する専門家もいますが、
はっきりとした原因は
わかっていません。

以上、気になるコトバでした。



青色防犯パトロール

(2008/11/24)


 

(※2008年11月24日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、
「青色防犯パトロール」。
これは、
青い回転灯をつけた車を使い、
民間団体がボランティアで
地域をパトロールするもので、
東京都内では、およそ500台が
稼働しています。

そもそもこの青い防犯灯ですが、2000年に
イギリスの都市「グラスゴー」で
景観改善のため街路灯を
オレンジ色から青に変えたところ、
犯罪の発生件数が
減少したことから
世界的に注目されました。

そしてこの青い防犯灯は、
犯罪防止対策として利用され、
全国の各自治体で、
その取組みが広がっています。

以上、気になるコトバでした。



アジア競馬会議

(2008/11/21)


 

(※2008年11月21日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、「アジア競馬会議」。

アジア競馬会議は、
1960年に
日本中央競馬会などの提唱で
始まった会合で、
日本、オーストラリア、香港など
20の国と地域が参加しています。

主な目的は、
加盟国間で競馬交流を通じて
親善と相互理解を促進すること、
騎手・馬のための国際競走を
奨励・支援することなどと
なっています。

ちなみにこのアジア競馬会議、
今年は23年ぶりに
日本で開催され、
これを記念し
同じく23歳となる
伝説の競走馬・オグリキャップが引退以来、
初めて東京競馬場に姿を見せ、
多くのファンを魅了しました。


以上、気になるコトバでした。



いぶき

(2008/11/20)


 

(※2008年11月20日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、「いぶき」。

「いぶき」は、
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構などが
総事業費10億円をかけて開発した
温室効果ガス観測技術衛星で、
来年1月21日に
打ち上げられる予定の
H2Aロケット15号機に
搭載されることになっています。

いぶきは、
二酸化炭素やメタンなどの
温室効果ガスが
地球全体に分布する状況を観測。

また、温室効果ガスの
地域ごとの吸収・排出量を
測定する予定で、
データは、
国の排出量削減状況の把握や、
森林による二酸化炭素の吸収率を評価する際などに
使われる予定です。

以上、気になるコトバでした。


鈴鹿サーキット

(2008/11/19)


 


(※2008年11月19日現在です)

続いては、気になるコトバ。
きょうはこちら、
「鈴鹿サーキット」。

鈴鹿サーキットは、
1962年に、日本初の
本格的なレーシングコースとして
本田技研工業によって作られました。

1987年からは
F1日本グランプリの
開催地として定着していましたが、

施設の老朽化が指摘される
ようになり、
来年春の完成に向け、
現在、観客席を増やしたり、
大型ビジョンを増設するなどの
改修工事が続いています。

工事の間、2007年と
2008年の
F1日本グランプリは、
富士スピードウエイで
開かれましたが、
来年10月には、
3年ぶりに鈴鹿で
再びF1日本グランプリが
開催される予定になっています。

以上、気になるコトバでした。


うめだ花月

(2008/11/18)


 


(※2008年11月18日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、「うめだ花月」。

お笑いの殿堂として
親しまれてきた、
大阪・キタの「うめだ花月」。

先月、最後の営業日を迎え、
半世紀にわたる歴史に
幕を下ろしました。 

この「うめだ花月」は、
1959年に「吉本興業」が
戦後初めて設けた演芸場で、
芸人の活躍の場と
なっていましが、
新しい劇場のオープンに伴い、
閉館することになりました。

今後は、全機能とプログラムを
新天地・京橋へ移し「京橋花月」として今月28日に
オープンすることになっています。

以上、気になるコトバでした。



静岡空港

(2008/11/17)


 

(※2008年11月17日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうは、こちら。
「静岡空港」。

正式名称は、
富士山静岡空港で、
静岡県の島田市と牧之原市に
またがる地区で
建設が進んでいます。

国内線では、
新千歳空港、福岡空港、那覇空港、
国際線では、
ソウルの仁川国際空港との
運航が決まっていて、
今後、国内外の他の空港への
運航も検討されています。

この静岡空港、
当初来年3月の開港を
めざしていましたが、
航空法の制限を超える高さの
土地や立ち木のため、開港は延期。
静岡県知事は、
遅くとも来年7月には
開港したいとしています。

以上、気になるコトバでした。


土佐犬

(2008/11/14)


 

(※2008年11月14日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、「土佐犬」。

原産地は日本の高知市周辺で、
江戸時代後期に、四国犬と、
オランダやスペインから
持ち込まれたマスティフや
ブルドッグなど、
西洋の犬との交配で生まれた
犬種です。

普段はおとなしく、
飼い主やその家族には
従順な性格とも言われていますが、
飼い主の管理が徹底されていない場合に、
子どもや高齢者がかまれて
ケガをする事故が
たびたび報告されています。

飼育方法についての
具体的なルールは
自治体の条例などで
決められていて、
土佐犬などを「特定犬」に指定しオリの中で飼うことなどを
義務づけている自治体もあります。

以上、気になるコトバでした。


サムライ債

(2008/11/13)


 

(※2008年11月13日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、「サムライ債」。

サムライ債は、
証券会社などで扱われる
さまざまな債権のうちの1つで、
海外の法人などが、
日本国内で”円建て”で発行する債券のことをさします。

特徴としては、
債権を購入する代金の支払いや
利息の受け取りなどが
すべて円建てで行われるので、
為替の変動のリスクがないという側面があります。

ちなみに海外の法人が
日本国内で”外貨建て”で
発行する債権は、
ショーグン債と呼ばれます。

以上、気になるコトバでした。


APEC

(2008/11/12)


 

(※2008年11月12日現在です)

続いては気になるコトバ。
きょうはこちら、「APEC」。

APEC・
「アジア太平洋経済協力会議」は、
アジア太平洋地域の
持続的発展に向けた枠組みで、
1989年に発足しました。

発足当時、12か国だった
参加メンバーはその後拡大し、
現在では、21の国と地域と
なっています。

APECでは、
首脳会議、閣僚レベルの会合が
開かれ、
毎年、経済問題などに関して
首脳宣言が出されます。

麻生総理も出席予定の
APEC首脳会議は、
今月22日と23日の2日間、
ペルーの首都・リマで行われます。
以上、気になるコトバでした。



ビリケン

(2008/11/11)


 

(※2008年11月11日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、「ビリケン」。

大阪・通天閣にいる
幸運の神様、ビリケン。
このビリケンは、
もともと1908年に
アメリカの女性アーティストが、
夢でみた神様をもとに
考案したといわれています。

ことしはちょうど100歳になるということで、
通天閣のビリケン像は、
先月、
故郷のアメリカに向け出発し、
ニューヨークなどを訪れています。

ちなみに、今年
トマトケチャップの発売から
100周年となる
食品大手のカゴメは、
同じく100歳のビリケンを 
トマト親善大使に
任命しています。

以上、気になるコトバでした。


ウォーターレタス

(2008/11/10)


 

(※2008年11月10日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうはこちら、
 「ウォーターレタス」。

正式名は
「ボタンウキクサ」、
アフリカ原産の浮遊性の水草で、もともと観賞用の植物として
輸入されました。

その後、
人が捨てたとみられる
ウォーターレタスが川などで繁殖。

大阪の淀川や琵琶湖、
先日は徳島の旧吉野川でも、
水面が埋め尽くされるなどの
被害がでています。

こうした被害が
生態系へ
大きく影響を及ぼすとして、
2006年に
特定外来種に指定され、
現在、栽培、譲渡、販売が
禁止されています。

以上、気になるコトバでした。


ボジョレ・ヌーボー

(2008/11/07)


 

(※2008年11月7日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうはこちら、
「ボジョレ・ヌーボー」

ボジョレ・ヌーボーは、
フランス南東部、
ブルゴーニュ地方の
ボジョレ地区で、
ガメイ種という種類のブドウで
作られる新酒のワインです。

ボジョレ地方の北部にある
39の特定の村でとれた
ブドウを使って作られるものは
特にボジョレ・ヴィラージュ・
ヌーボーと呼ばれますが、
一般的には、
両方をまとめて
ボジョレ・ヌーボーと呼ばれます。

解禁日は法律で
毎年11月の第三木曜日と
決まっていて、
今年の解禁日は11月20日です。

以上、気になるコトバでした。



宝くじ

(2008/11/06)


 

(※2008年11月6日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうはこちら、「宝くじ」。

その歴史は古く、
日本では、安土桃山時代に
摂津箕面の瀧安寺で始まった
「富くじ」が始まりと
されていて、
当時は、当たると福が授かる札がもらえる、というものでした。

江戸時代には、
禁止された富くじですが、
その後、現在の宝くじの
原型となったのが
昭和20年の政府くじです。

当時の賞品は綿の布。
そしてハズレくじ4枚で、
たばこ10本もらえるという
ものでした。

この政府くじが廃止された後、
地方自治体が戦災からの
復興資金を調達する目的で
広がっていき、
今のような形の
宝くじとなりました。

以上、気になるコトバでした。


イエティ

(2008/11/05)


 


(※2008年11月5日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうはこちら、「イエティ」。

イエティは、
全身が毛で覆われ
二足歩行すると言われる
謎の未確認生物です。

先月、日本の捜索隊が
イエティとみられる足跡を
撮影しましたが、

この”イエティ”は、
ネパールの少数民族・
「シェルパ族」の言葉で
岩を意味する
「Yah」(イエー)と
動物を意味する
「Teh」(テー)が
語源と言われています。

このイエティについては、
これまで明確な姿を
とらえた映像はなく、
今も世界中の探検家が
捜索を続けています。

以上、気になるコトバでした。


歌舞伎座

(2008/11/04)


 

(※2008年11月4日現在です)

続いては気になるコトバです。
きょうはこちら、「歌舞伎座」。

1889年・明治22年に
開場し、100年以上に渡り
歌舞伎を上演してきた
日本を代表する劇場の1つで、
建物は、関東大震災や
東京大空襲などで焼失を重ね、
現在残っているのは、
4期目となっています。

貴重な歴史建造物としても知られ、2002年には
「歴史的景観に
 寄与している」として、
国の登録有形文化財となりました。

しかし、老朽化のため
2010年4月の公演を最後に
閉館、解体されることが決まり、
2013年にも
劇場とオフィスを併せ持つ
複合ビルとして
生まれ変わることになっています。

以上、気になるコトバでした。



文化勲章

(2008/11/03)


 

(※2008年11月3日現在です)

続いては気になるコトバ、
きょうはこちら、「文化勲章」。

文化勲章は、
文化の発達に関して
功績が卓絶な芸術家や
研究者などに贈られる顕彰で、
昭和12年に制度が
創設されました。

受章者は、
文化功労者選考分科会で
はかられ、文部科学大臣が
推薦したのち、
閣議で決定されます。

今年は、
ノーベル物理学賞受賞が決まった小林誠さん、
益川敏英さんの他、
世界的指揮者・小澤征爾さんら
8人が選ばれていて、
文化の日に、
皇居宮殿・松の間で
天皇陛下から親授されることに
なっています。

以上、気になるコトバでした。