公的懸賞金制度

(2008/06/30)


 

※08年6月30日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
   「公的懸賞金制度」。

公的懸賞金制度は
警察が捜査中の事件のうち
警察庁が指定するものについて
検挙に結びつく
有力な情報を提供した人に対して
懸賞金を支払うという制度です。

去年の5月にスタートした制度で
事件に応じて
原則300万円、
もしくは100万円の懸賞金が
     設定されています。

ちなみに
有力情報を提供した人が
       複数の場合には
それぞれの寄与の度合に応じて
上限額の範囲内で
  分割して支払うそうです。

懸賞金制度の対象となる事件は
警察庁のホームページでも
       公開されていて
最近では
ことしの2月1日に3件の事件が
あらたに懸賞金制度の
       対象事件として
     設定されています。

以上、気になるコトバでした。


認可外保育施設

(2008/06/27)


 


※08年6月27日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「認可外保育施設」。

保育施設の中には
都道府県などの認可を得ている
        認可保育所と
認可を得ていない
認可外保育施設があります。

たとえば
月ぎめや時間単位で預かる
          託児所や
企業が従業員のために
  設置している保育所などが
認可外保育施設の
    例として挙げられます。

一部の自治体を除いては
  助成金を与えていないため
認可外保育施設は
値段が高くなってしまいますが
その一方で
保育時間や内容を
    自由に決められるため
あえて認可外保育施設を選ぶ
    ケースもみられます。

以上、気になるコトバでした。


骨太の方針

(2008/06/26)


 


※08年6月26日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「骨太の方針」。

骨太の方針は
毎年夏にとりまとめられる
日本の将来のビジョンに
       関しての文書で
翌年度の予算編成の方向性を
       示すものです。

正式名称は
「経済財政改革の基本方針」と
           いって
総理大臣と主要閣僚、
日銀総裁、民間メンバーらで
         構成される
経済財政諮問会議が
    とりまとめています。

当時の小泉内閣が
  2001年に始めたもので
郵政民営化や
    三位一体の改革なども
この骨太の方針で
     打ち出されました。

以上、気になるコトバでした。


スタグフレーション

(2008/06/25)


 


※08年6月25日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「スタグフレーション」。

スタグフレーションというのは
  経済の状況を示すコトバで
景気停滞を示す
     スタグネーションと
物価上昇を示す
インフレーションとを
   かけあわせた造語です。

本来、景気と物価は連動していて
景気がよくなると物価が上昇し、
景気が悪くなると
     物価が下がります。

しかし、経済状況によっては
景気が
停滞しているにもかかわらず
物価だけが
  上昇することがあります。

これを、
スタグフレーションといいます。

過去には
1970年代の
 第1次オイルショック当時に
失業率が高いにも関わらず
物価上昇が進むという現象が
       見られました。

以上、気になるコトバでした。


燃料電池車

(2008/06/24)


 


※6月24日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
      「燃料電池車」。

大手自動車メーカーが
開発に力を入れている
        燃料電池車。

一般的の車は
ガソリンを燃やして
   エンジンを動かしますが
燃料電池車の場合は
水素と酸素を化学反応させて
         電気を作り
その電気でモーターを動かして
         走ります。

排気ガスを
  まったく出さないどころか
出すのは水だけ、という
      クリーンさなため
環境に優しい車として
     期待されています。

ただし、
燃料電池のコストが高いので
1台数千万円から数億円も
     するといわれます。

また、ガソリンスタンドと違い
水素を供給するスタンドは
    ほとんどないことから
普及にはまだまだ
   課題が残されています。

以上、気になるコトバでした。


主要排出国会議

(2008/06/23)


 


※08年6月23日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「主要排出国会議」。

韓国のソウルで
第4回目の会合が開かれた
     主要排出国会議。

07年の5月に
アメリカのブッシュ大統領が
   提唱して始まったもので
京都議定書の効果が切れる
2013年以降の
地球温暖化防止の対策について
  話し合おうというものです。

今回の会議には
世界の温室効果ガス排出量の
     80%以上を占める
16の国とEUが参加しました。

京都議定書では
対象となっているのは
        先進国だけで
中国やインドなどは
     除外されています。

このため
主要排出国会議を通じて
       発展途上国にも
温暖化ガスの削減目標を
設定しようという動きが
        出ています。

以上、気になるコトバでした。


世界難民の日

(2008/06/20)


 


※08年6月20日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「世界難民の日」。

今から8年前の国連総会で
きょう、6月20日を
「世界難民の日」とすることが
      決められました。

もともと6月20日は
「アフリカ難民の日」でしたが
難民の保護と援助に対する
     世界的な関心を高め
国連機関やNGOによる活動に
理解と支援を深める日にするため
新しく「世界難民の日」が
      制定されました。

世界各地には
迫害や紛争を逃れるため
故郷を追われて
避難生活を強いられている
      難民や避難民などが
   3300万人もいます。

以上、気になるコトバでした。


じぶん銀行

(2008/06/19)


 


※08年6月19日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「じぶん銀行」。

ちょっと変わった名前の
         この銀行。

KDDIと
三菱東京UFJ銀行が
    共同で設立した銀行で
携帯電話に特化して
金融サービスを行うのが
         特徴です。

なかでもKDDIが展開する
    auの利用者にであれば
相手もauで
じぶん銀行の口座を
       持つ場合に限り
携帯の電話番号で
振込先を指定することが
         できます。

au以外のケータイの利用者でも
預金や振り込みなどであれば、
       利用可能です。

じぶん銀行は
7月中旬から
口座開設の受け付けを開始し、
2010年度には240万口座、
預金量1兆円を
    目指すということです。

以上、気になるコトバでした。


リスボン条約

(2008/06/18)


 


※6月18日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「リスボン条約」。

EU、ヨーロッパ連合の
  新しい基本条約として
     発効を目指している
     「リスボン条約」。

加盟国が27か国に
膨れあがってしまったEUの
意思決定の迅速化と
      外交力強化のために
EU大統領と外務大臣を
  新しく創設することなどが
      柱となっています。

EUの新しい体制を
      決めるものとして
これまでは「欧州憲法」が
    議論されてきましたが
フランスやオランダの国民投票で
     否決されたことから
内容を修正して
リスボン条約が誕生しました。

しかし、
このリスボン条約も
アイルランドの国民投票で
       否決されたため
再び暗礁に乗り上げています。

以上、気になるコトバでした。


トリアージ

(2008/06/17)


 


※6月17日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「トリアージ」。

災害現場では
医療スタッフや医薬品が
      限られているため
すべての負傷者を
同時に救うことは不可能です。

そこで、
負傷者の怪我の度合いに応じて
救助の順番を決めることを
   トリアージといいます。

判定結果は
緊急に搬送する必要がない
      一番軽いものから
死亡、もしくは
救命不可能なもの、までの
       4つに分類され
黒、赤、黄、緑の
4色のカードを負傷者にとりつけ
一目でわかるようにします。

なお、負傷者の状態や
現場の医療体制は
時間とともに変わっていくので
トリアージは
1回で終わらせるのではなく
繰り返し実施することが
     決められています。

以上、気になるコトバでした。


DMAT

(2008/06/16)


 


※6月16日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「DMAT」。

DMATとは
大規模災害や事故が起きたときに
       現場に派遣され
救命治療をする
   医療チームのことです。

医師と看護師、
医事課などの職員、数人ずつで
     チームを作っていて
現場での治療、および
病院までの搬送などを行います。

東京では全国に先駆けて
2004年に東京DMATが
        誕生していて
現在、17の病院で550人が
東京DMATに
     指定されています。

また、東京だけでなく
国による国DMATや
地域ごとのDMATも
      誕生しています。

以上、気になるコトバでした。


置き菓子ビジネス

(2008/06/13)


 


※6月13日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「置き菓子ビジネス」。

いま、静かなブームとなっている
   この置き菓子ビジネス。

野菜の無人販売のようなもので
お菓子が何種類か入った
専用の棚をオフィスに設置。

お菓子を食べたい人は
代金を箱に入れて
   お菓子を取り出します。

そして菓子メーカー側が
定期的にお菓子の補充と
  代金の回収を行う
      というものです。

グリコが
2002年に始めたんですが
OLだけでなく
中高年の男性サラリーマンの
         支持も得て
    人気となっています。

最近では
ロッテや森永乳業など
ライバル企業も
     力を入れ始めており
今後ますます
    注目を集めそうです。

以上、気になるコトバでした。


問責決議

(2008/06/12)


 


※6月12日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「問責決議」。

問責決議は
内閣総理大臣や
国務大臣が不適切だと
       判断したときに
参議院で決議されるものです。

これに対し
衆議院が内閣について
不適切だと判断したときに
      決議されるものは
    内閣不信任決議です。

内閣不信任決議が可決すると
「10日以内に衆議院を解散、
 もしくは内閣総辞職する」
           ことが
  憲法で定められていますが
問責決議は
   法律上の根拠が無いため
大臣を辞めさせるような
  法的拘束力はありません。

なお、
総理大臣への問責決議が
       可決したのは
参議院史上初めてのことです。

以上、気になるコトバでした。


白熱灯削減

(2008/06/11)


 


※6月11日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「白熱灯削減」。

長い間親しまれてきた
        白熱灯ですが
消費電力が多いということで
最近、企業の間で
削減に向けた動きが
      相次いでいます。

東芝ライテックは
白熱灯の製造中止を決定。

そして
松下電器産業も白熱灯の販売を
5年間で4割減らすと
       発表しました。

松下電器では
白熱灯の代わりに
電球型蛍光灯を主力にする方針で
平成24年には
照明器具の9割を
電球型蛍光灯に対応した商品に
切り替えるということです。

なお、白熱灯については
甘利経済産業大臣が
原則全廃したいという考えを
すでに明らかにしています。

以上、気になるコトバでした。


蟹工船

(2008/06/10)


 


※6月10日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「蟹工船」。

最近、小説「蟹工船」が
ブームに
  なっているんだそうです。

蟹工船は
1929年に発表された
     小林多喜二の小説で
いわゆるプロレタリア文学の
     代表的な作品です。

蟹工船の上で
劣悪な環境におかれて
労働を強いられる
貧しい労働者たちを
    描いたものなんですが
今の日雇い派遣や
    フリーターの若者らが
共感しているんだそうです。

以上、気になるコトバでした。


ユーロ2008

(2008/06/09)


 


※6月9日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「ユーロ2008」。

ヨーロッパ最強の国を決める
      サッカーの大会で
サッカー界では
ワールドカップにつぐ
      重要な大会です。

4年に1度開催されていて
今回の大会には16か国が参加。

スイスとオーストリアの8都市で
    31試合を戦います。

第1回大会は
1960年にフランスで開かれ
この大会では
当時のソビエト連邦が
      優勝しています。

前回の大会は
2004年に開かれ
このときは
ギリシャがポルトガルを破って
     初優勝しています。

以上、気になるコトバでした。


世界環境デー

(2008/06/05)


 


※6月5日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「世界環境デー」。

6月5日は世界環境デー。

日テレエコウィークも
この世界環境デーに
   あわせるかたちで
      開催しています。

世界環境デーは
日本などの提案をもとに
     国連が定めた記念日で
1972年の6月5日から
ストックホルムで開催された
「国連人間環境会議」を
      記念しています。

日本では
環境基本法によって「環境の日」と
         定めており
企業や国民の間に
広く環境の保全についての
関心と理解を深めることなどを
      目指しています。

平成3年度からは
環境庁が6月の1か月間を
環境月間と定めていて
全国で様々な行事が
      行われています。

以上、気になるコトバでした。


メタンハイドレート

(2008/06/04)


 


※6月4日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「メタンハイドレート」。

地球温暖化対策に有効な
新エネルギーとして
       期待されている
  このメタンハイドレート。

水分子によって囲まれている
       メタンの結晶で
深い海の底や
シベリアなどの永久凍土の下に
      存在しています。

見た目は氷そっくりなんですが
火をつけると燃えるので
燃える氷、と呼ばれることも
         あります。

メタンガス自体は
温室効果ガスの一つですが
二酸化炭素の排出量が少ないため
石油などに比べると
 環境に優しいとされています。

ただし、存在しているのが
    深い海の底などのため
採掘にかかるコストを
どれだけ下げられるかが
      今後の課題です。

以上、気になるコトバでした。


オイルサンド

(2008/06/03)


 


※6月3日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「オイルサンド」。

石油資源の枯渇が心配される中で
     注目されているのが
このオイルサンドです。

オイルサンドとは
その名の通り
岩石に油分が
   染みこんだもののことで
岩石と油分を分離することで
原油を作り出すことができます。

1トンから2トンの
      オイルサンドから
1バレルの原油を作ることが
    できると言われますが
一方で、
分離する手間がかかるため
普通の原油よりも
生産コストが高いことが
      今後の課題です。

なお、全世界で
およそ2兆バレルが
埋蔵されているとみられていて
そのうち50%がベネズエラ、
44%がカナダに
      集中しています。

以上、気になるコトバでした。


カーボンオフセット

(2008/06/02)


 


※6月2日現在です。

続いては気になるコトバです。

きょうはこちら、
「カーボンオフセット」。

カーボンオフセットとは
二酸化炭素を示すカーボンと
相殺する、という意味の
オフセットを組み合わせた言葉で
人間の生活を通じて排出された
二酸化炭素などの温室効果ガスを
他のもので相殺しよう、という
         試みです。

たとえば
木には二酸化炭素を吸収する力があるので
木をたくさん植えれば
二酸化炭素を排出しても
ある程度までは吸収して
プラスマイナスゼロにすることが
         できます。

木を植えるだけが
カーボンオフセットではなく
たとえばおととしの
トリノオリンピックでは
発展途上国において
環境対応型エネルギー
プロジェクトを実施することで
トリノで排出された分の
温室効果ガスを相殺するという
    試みが行われました。

以上、気になるコトバでした。