◇パ・リーグ、オリックス×ロッテ（１４日、京セラドーム）

２位のロッテは首位のオリックスと対戦。

首位オリックスを１．５ゲーム差（１３日終了時点）で追いかけるロッテは１回、１アウト１・２塁の場面でレアード選手がオリックス先発・宮城大弥投手からのタイムリーヒット。レアード選手の３試合連続となる先制打で１点を奪うと、続くエチェバリア選手も２点タイムリーを放ち、初回から３点をリードしました。

レアード選手は「大事な一戦なのはわかっていたので先制点を取れて良かったよ。なにより（先発の佐々木）朗希に先に点を取ってあげることができて良かった」とコメント。

エチェバリア選手は「良い反応をすることができた。いつも通りセンター方向を意識したらタイミングも合ったよ。チャンスに打つ事ができて良かったよ」と語りました。


（Ｃ）千葉ロッテマリーンズ