秋篠宮家の眞子さまと来月にも結婚する見通しの小室圭さんは、一時帰国するため、現在、アメリカ・ニューヨークから日本に向かっていて、３時間あまりで成田空港に到着する予定です。

小室さんは飛行機に乗る前、ＮＹの空港では記者の問いかけには何も答えませんでした。

２７日午前０時半ごろ、長く伸びた髪を後ろで結び、黒のスーツ姿にキャリーバッグをもってＮＹの空港に到着した小室さんは、報道陣に会釈をしたものの問いかけには応じず、一礼して一般の搭乗客とは別の入り口から中に入りました。その後、小室さんは、警察や航空会社の関係者らに付き添われ、時折、笑顔を見せるなどリラックスした様子で保安検査場を通過しました。

小室さんを乗せた飛行機は、午後３時過ぎにはこちらに到着する予定で、小室さんは新型コロナウイルスの２週間の隔離期間を経て、眞子さまと再会することになります。

弁護士資格の取得を目指し、ニューヨークに渡った小室さんは、すでにニューヨーク市内の大手法律事務所に就職していて、眞子さまとのアメリカでの結婚生活について、基盤が整ったといえます。

宮内庁は、来月初旬にも結婚を正式発表する見通しで、お二人は記者会見にのぞむものとみられます。