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日経平均4営業日ぶり↓利益確定の売り優勢

2021年9月15日 16:24
日経平均4営業日ぶり↓利益確定の売り優勢

9月15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに値を下げ、14日に比べて158円39銭安い3万0511円71銭で取引を終えました。

株価は14日、31年ぶりの高値をつけたことから、15日は利益確定のための売り注文が優勢となりました。下げ幅が300円を超える場面もありました。

先月20日に今年の最安値をつけてから、14日までの1か月足らずで3600円以上も値上がりして最高値を更新していて、市場には過熱感が強まっています。

東証一部の売買代金は概算で3兆1502億円、売買高は12億572万株。