１８日、千葉・ＺＯＺＯマリンスタジアムで行われたプロ野球・ロッテ対西武。ロッテ先発の小島和哉投手は被安打５、４四死球とランナーを出しながらも粘りのピッチングで６回９５球２失点の好投を見せます。

打線は２回に６番・安田尚憲選手のタイムリーヒットで先制。５回には一時同点に追いつかれたもののその裏に相手のエラーもあり勝ち越しに成功。

その後もリードを守り、９回には守護神・益田直也投手が三者凡退に抑え、リーグトップタイの２４セーブ目。ロッテが５－３で西武に勝利し、連敗を２でストップさせました。

試合後、６勝目をあげた先発の小島投手は、「試合中、梅干しを頻繁に食べています。母親が送ってくれていて、和歌山県産の梅干しでハチミツが入っていてあまり酸っぱくないです」と、今シーズン途中から取り入れているという験（げん）担ぎについて話しました。