２３日（現地時間２２日）、ＮＢＡワシントン・ウィザーズの八村塁選手（２３）がアウエーでロサンゼルス・レイカーズ戦に先発出場。１５得点をあげ、チーム３シーズンぶりの５連勝に貢献しました。

試合前まで４連勝中と好調のウィザーズ。昨シーズンのリーグ王者・レイカーズに対し、八村選手は第４クォーターに左手でのワンハンドダンク。その後も３ポイントシュートも決めるなど、合計３７分１４秒出場で、１５得点、６リバウンドを記録しました。

一方のレイカーズはレブロン・ジェームズ選手（３６）が３１得点の活躍。試合は延長戦にもつれる激闘の末、ウィザーズが１２７－１２４で昨シーズン王者から“金星”をあげ、５連勝。八村選手にとっては初めてとなる延長戦での勝利となりました。

ウィザーズの次戦は２４日（現地２３日）、６連勝をかけクリッパーズと対戦します。

写真：ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹ　Ｓｐｏｒｔｓ／ロイター／アフロ