受験シーズンが続く中、新型コロナウイルスの感染拡大に、試験会場でも受験生のマスク着用を認めるなど、学校も学生も対策に気をつかっている。

２２日、社会科学部で入学試験が行われた早稲田大学では、受験生に手洗いなどの予防対策を推奨するとともに、試験時間中のマスク着用を認めている。

受験生「９割ちょっと（マスクを）つけていました」「試験場の会場内でも（マスクを）配っていたりした」「コロナはやり出したので（消毒液を）持つようにしています」

新型コロナウイルスの感染拡大に警戒が続く中、２５日からは国公立大学の二次試験も始まる。