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“広報誌は町の名刺” 広報で日本を変える

2020年1月17日 12:58
“広報誌は町の名刺” 広報で日本を変える

埼玉県三芳町秘書広報室主査・佐久間智之氏。三芳町の魅力や手がけている広報誌について話を聞いた。

■佐久間智之氏プロフィル
埼玉県三芳町秘書広報室主査。プロを目指したバンド活動に見切りをつけ、24歳で埼玉県三芳町の職員に。ある日、読まずにゴミ箱に捨てられた町の広報誌に衝撃を受け、広報誌の担当を志願。「広報誌は、町の名刺」、ダサいのはいやだと、デザイン、写真など自ら独学で習得し、広報誌をリニューアル。おしゃれでスタイリッシュなデザインで2015年には全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞。去年は、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019』にも選出。現在は、民間企業に出向するかたわら、講演や執筆活動も行う。「広報はラブレター。想いを届けて、まちに恋してもらうもの」。

【the SOCIAL guestより】