低気圧や真冬並みの強い寒気の影響で、北日本は風が非常に強く大荒れとなっている。北海道留萌市から中継で伝える。

１４日、留萌市では最大瞬間風速２６．９メートルを記録している。また、北海道では１５日にかけ、最大瞬間風速３５メートルに達する所もあり、台風並みの暴風に警戒が必要。

留萌市は日本海に面した、もともと風の強い土地ではあるが、地元の方に聞いても、１４日は特別風が強くて寒い、目に見える雪が降ったのは今シーズン初めてだという。