日向坂46渡邉美穂、地元で「血が騒ぐ」
アイドルグループの日向坂46が26日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで単独公演を行った。
サードシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」の発売を記念したライブ。埼玉出身のメンバー、渡邉美穂(19)は「生まれ育った場所なので、“血が騒ぐ”。いつも(ライブでは)暴れているけど、増し増しで頑張ることができます!」と興奮気味に宣言。全19曲で2万人のファンを魅了した。
ライブ中盤には、サードシングルを初披露。センターを務める小坂菜緒(17)は「私たちの新しい一面が見られる、素晴らしい曲です」と胸を張った。
ワンマンライブの締めには、キャプテンの佐々木久美(23)は「私たちはここでとどまらずに坂を駆け上っていけるように精進し続けます」とあいさつし、今後の飛躍を誓った。