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島津悦子、14日に人工股関節置換手術 

2019年8月5日 13:33

演歌歌手の島津悦子(57)が14日、臼蓋(きゅうがい)形成不全に伴う変形性股関節症のため都内病院で人工股関節置換術の手術を受けることが、分かった。5日、所属事務所が発表した。

約2週間の入院を予定しているという。

島津自身もブログで病状を報告。「幼児期の股関節脱臼後遺症」といい、慢性的に痛みがあったものの、今年に入ってから痛みが継続しステージに支障がある状態となったため、手術を決断したという。「この先まだまだやりたい事あるので、これまでお世話になった愛しい股関節に『57年間ありがとう』とお別れし、新しい股関節に『これからの人生一緒に歩いてね。宜しくね』と言うつもりです」と手術への思いをつづっている。