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ホワイトハウス近くで自分の体に火 騒然

2019年5月30日 21:57

アメリカ・ワシントンのホワイトハウス近くの広場で29日、男性が自らの体に火をつける騒ぎがあった。

交差点の向こう側に広がる広場。カメラがズームし、広場の様子が拡大して映されるとオレンジ色の炎が見える。すると、消火剤のようなものがまかれ、パトカーが近づく。

シークレットサービスなどによると、29日、ホワイトハウスの南側にある広場で大人の男性が自らの体に火をつけたということで、火は駆けつけた人によって消し止められた。男性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。