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本田望結、溺愛している妹から“卒業”宣言

2019年5月11日 18:47
本田望結、溺愛している妹から“卒業”宣言

女優でフィギュアスケート選手の本田望結(みゆ=14)が11日、「本田望結オフィシャル令和カレンダー」(小学館)の発売記念イベントを都内で行った。

新元号「令和」が始まった5月1日スタートのカレンダーで、テーマは心を動かされたという意味の「エモい」。
4月から中学3年生になった望結は「笑顔の写真もたくさんあるんですけど、ちょっとカッコをつけて大人っぽく撮ってみました」と作品をアピールし、身長が1年で10センチ伸びたことを明かした。

令和を迎え、“卒業”したいことを聞かれると、「妹の紗来が好きすぎて、それを卒業しなければいけない」と寂しそうな表情で返答。
「同じ部屋だったのが、妹が1人部屋がほしいとサンタさんにお願いをしたらしくて、紗来の1人部屋計画が進んでいきまして…。令和から、5月から、妹の1人部屋ができてしまいまして、家で会う頻度がすごく少なくなっているんですよ。それが本当に悲しいんですけど、早く“姉バカ”から頑張って卒業できるように適度な愛し方を(覚えて)頑張りたい」と宣言した。

また、この日は姉の真凜(まりん=17)からプレゼントされた指輪を着用して登場。
望結は「朝から緊張していたんですけど、これがお守り代わりになっていい日になったら」と、うれしそうに話した。