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憲法改正の是非を問う国民投票 エジプト

2019年4月21日 7:21

エジプトで20日、憲法改正の是非を問う国民投票が始まった。大統領の任期延長が改正の柱で、承認されれば、現職のシシ大統領は最長で2030年まで在任が可能になる。

改憲案は、大統領の任期を現在の2期8年から2期12年に延長するもので、承認されれば、シシ大統領は最長で2030年まで在任が可能になる。また、大統領の司法に対する影響力を強めるなど、権限を強化する内容も盛り込まれている。

賛成に投票した人「この国を変えるためには、憲法改正は良いことだ」

強権的な政治を進めるシシ大統領のもとで、反対の声は広がらず、改憲案は承認されるとみられている。投票は22日まで行われ、結果は数日中に発表される見通し。