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ロシア大使、日本などの露制裁の継続を批判

2019年3月19日 1:13

ロシアがウクライナからクリミアを編入してから5年となった18日、ロシアのガルージン駐日大使が都内で会見し、日本などによるロシアへの制裁が続いていることを批判した。

ロシア・ガルージン駐日大使「制裁がロシアと西側諸国との関係の環境を決して改善するものではないと、私ははっきり言いたい」

ガルージン大使は、この5年でクリミアの社会・経済状況は大きく改善したと、ロシアによる編入の成果を強調した。

さらに、ロシアによる編入は住民投票の結果を受けたものであり、ウクライナとの流血を避けるための正しい選択だったと強調した。