×

“声荒らげて”発言に自民党からも批判

2019年3月7日 21:22
“声荒らげて”発言に自民党からも批判

内閣法制局の横畠長官が、国会で野党議員の姿勢を皮肉るような発言をしたことについて、自民党の伊吹元衆議院議長は「思い上がっている」などと厳しく批判した。

自民党・伊吹文明元衆院議長「国会が指名した安倍晋三の配下にいる人間が、国会議員に対して『そんなに激高してやることじゃないじゃないか』っていうことを間違っても言っちゃいけないですね。少し思い上がってるんじゃないかと私は思いますよ」

横畠長官は、6日の国会で野党議員が、国会での質問には内閣に対する監督機能があると指摘したのに対し、「声を荒らげて発言することまで含まない」と国会議員への皮肉とも受け取れる発言を行った。横畠長官は直後に発言を撤回し謝罪したが、与党内からも公然と批判の声があがった形。

立憲民主党・辻元国対委員長「これではまるで法の番人が安倍政権の門番に成り下がったと」

一方、野党側は「国会軽視だ」などとして横畠長官の辞任を求めるなど批判を強めている。