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“異例の早さで真打ちに”神田山緑氏とは?

2019年3月1日 13:53
“異例の早さで真打ちに”神田山緑氏とは?

2018年、芸歴12年という異例の早さで真打ちに昇進した講談師の神田山緑氏。500年の歴史を持つといわれる講談、その魅力とは?

■神田山緑氏プロフィル
講談師。大学卒業後、自動車販売会社に就職。優秀な成績を残すものの退職、25歳で起業する。社長として言葉の力をつけるため、話し方教室に通うことに。その縁で、女流講談師・神田すみれさんと出会う。講談に魅了され、神田すみれさんの講談教室に入会。神田さんに弟子入りを志願するものの、年齢を理由に断られてしまう。それでも決意は固く、何度も頼み込み、29歳のときにようやく弟子入りを認められた。その後、講談の古典を学ぶとともに、新作づくりにも注力。2018年、芸歴12年という異例の早さで真打ちに昇進した。


【the SOCIAL guestより】