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氷川きよし心配「“変顔”を撮られたかも」

2019年2月17日 18:19
氷川きよし心配「“変顔”を撮られたかも」

「長良グループ 新春豪華歌の祭典2019」が17日、東京・NHKホールで行われ、演歌歌手の山川豊(60)、田川寿美(43)、水森かおり(45)、氷川きよし(41)、辰巳ゆうと(21)が出演した。

芸能事務所「長良グループ」の所属歌手が集う歌の祭典。
1月30日の福岡公演、2月10日の大阪公演に続くこの日の東京公演では、互いのヒット曲をシャッフルして歌ったほか、氷川は最新の両A面シングルから「大丈夫」と「最上の船頭」を、水森は「高遠 さくら路」を披露し、昼夜2公演で計7200人のファンを魅了した。

初の試みとして来場者の写真撮影を許可する時間ももうけられた。
出演者は1階〜3階の客席をまわってファンサービスをし、水森は「距離感が近くて、みなさん楽しそうでうれしかった」と、しみじみ。山川も大喜びするファンを目の当たりにして「大正解だったね」と手応えを感じた様子だった。

目をつぶった瞬間や白目をむいている瞬間に「“変顔”を撮られたかも」と氷川が心配すると、山川は「そういうのが(ファンにとっては)逆にいいかもね」と、にっこり。
氷川は7月11日、12日に東京・日本武道館公演を控えており、「20年間歌ってきたので、オリジナル曲をたっぷり歌いたい」と意欲。9月6日の誕生日に大阪城ホール公演を開催することも決まっており、「42歳になるので42曲歌いたい」とプランの一端を明かした。