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サラ川“平成最後”の優秀100作品発表

2019年1月22日 12:11
サラ川“平成最後”の優秀100作品発表

世相をユーモアで表現する毎年恒例のサラリーマン川柳。22日、“平成最後”の優秀100作品が発表された。

第一生命が発表したのは去年9月から10月に全国から寄せられた4万3691句の中から選んだ優秀100作品。

この中には「五時過ぎた カモンベイビー USA(うさ)ばらし」と、去年流行ったあの歌をもじった作品や「AIも 太刀打ちできぬ 妻の勘」「この先は AI上司に 査定され」など、活用が進むAI(=人工知能)をテーマにしたものが多く選ばれた。

また「何度目だ? 平成最後の 頼み事」などと、元号が変わる今年ならではの作品もランクインしている。

サラリーマン川柳は、22日から一般による投票が行われ、5月下旬にベスト10が発表される予定。