歩くのが危ない眼鏡店 20人が水ポチャ?
東京都内にあるメガネショップが、ネット上で話題になっている。「歩くのが危ない」というメガネショップ、どんなお店なのだろうか?
歩くのが危ないメガネ屋さんに行ってみると、店内の床は一面に水が張られていて歩けるのはアクリル板が置かれた部分だけだ。
メガネを見る部分は歩けるようになっているので、落ちる心配はないが、今までに20人ほどが水に落ちてしまったという。
コギトエルゴスムトーキョー西田正毅さん「“大丈夫ですか?気をつけてくださいね”で終わりですけどね。フハハハハ」
なぜ水を張るのかというと
西田さん「水紋を天井と壁に映しています。これが本来のメインテーマで」
波をたて照明を当てることで、水紋を映し出し水の中にいる空間を作りたかったという。店内は音楽を流さず水の音を生かすことで、さらに水の中にいる感覚に。
店には1000本ほどのメガネがあり、既存のフレームを加工して、自分好みのメガネを作ったりすることができる。メガネに気をとられて水に落ちないように気をつけなくてはならない。
【the SOCIAL viewより】