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障害のある子供が夢に挑戦できる環境づくり

2018年12月13日 16:08
障害のある子供が夢に挑戦できる環境づくり

NPO法人で障害がある子どもたちへスポーツの普及などに取り組む上原大祐氏は「夢が、いちばんのエネルギー」だという。

上原氏は生まれながら二分脊椎症の障害があり、幼少期より車いす生活を送る。19歳で始めたパラアイスホッケーでトリノパラリンピックに出場。更にバンクーバーパラリンピックでは銀メダル獲得に貢献した。

海外で障害のある子どもが気軽にスポーツを楽しむ様子を見て、日本のバリアフリーの遅れを痛感。障害のある子どもがスポーツや夢に挑戦できる環境づくりを始める。

石川県中能登町の「障害攻略課」プロジェクトを立ち上げるなど障害者の理解促進を図っている。

また、NECの社員としても東京オリンピック・パラリンピック、更に「2020年以降の日本」を見据え様々なプロジェクトに取り組んでいる。

上原氏に最近はどんな活動をしているのかを聞いた。

【the SOCIAL guestより】