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3年間で外国人実習生69人死亡…対応批判

2018年12月6日 23:11
3年間で外国人実習生69人死亡…対応批判

外国人労働者の受け入れを拡大するための出入国管理法改正案をめぐり、立憲民主党の有田議員は2015年からの3年間で、69人の外国人技能実習生が死亡したことをまとめた、法務省の資料を入手したとして法務省の対応を批判した。

有田議員が示したのは法務省が作成したとする資料。それによると2015年から17年の3年間に69人の技能実習生が死亡していて、死亡理由は交通事故や心臓疾患、自殺、溺死などと記されている。

有田議員は「なぜ公表しなかったのか」「なぜ調査して、改善策を取ろうとしなかったのか」などと法務省の対応を批判した。これに対し山下法相は、資料が法務省作成のものだと認めた上で、「プライバシーの観点から一般的な公表は控えたいと考えている」と説明した。また、この調査については新たに設置したプロジェクトチームでも実施する考えを示した。