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市村正親、子どもたちの将来について語る

2018年11月19日 19:29
市村正親、子どもたちの将来について語る

俳優の市村正親(69)、石丸幹二(53)がミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」(1月15日〜2月26日、東京・日生劇場)の制作発表会が19日、都内で開催された。

大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の続編で、舞台をパリからニューヨークに移し、ファントム(怪人)の失踪から10年後を描く。

市村は、2014年の日本初演でもファントムを演じたが、今回は劇団四季の後輩でもある石丸とダブルキャストで出演する。

市村が「同じファントムを演じるということは、どっかで運命的なものがあったのかな」と笑みを浮かべると、石丸は「憧れの市村さん。ずっと追いかけてきたので、その方と同じ役に並ぶにはまだ早い!」と謙遜。市村は「大丈夫。全然大丈夫!」と石丸に絶大な信頼を寄せた。

市村は女優の篠原涼子(45)との間に10歳と6歳の男の子がいる。「将来、子どもをミュージカルスターにしたい?」と聞かれると「カエルの子はカエル。(その日がいずれ)来るであろうとは思っています。(その姿を)見られたらいいと思っているので、健康に気をつけて頑張りたいと思っています」と親心をのぞかせた。