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「キャラバン」国境警備を強化 米軍派遣へ

2018年10月26日 7:49

移住を目指し、中米からアメリカに向けて北上を続ける数千人の人々に対し、トランプ政権は国境の警備を強化するため、800人規模のアメリカ軍を派遣する見通し。

中米・ホンジュラスなどからの移住を目指し、アメリカに向かって北上を続ける集団「キャラバン」は7000人を超えるとみられている。トランプ大統領は、これまで不法移民の入国を阻止するため、軍の出動を検討していたが25日、国土安全保障省が国防総省に対し、正式に軍の派遣を要請。マティス国防長官の承認後、約800人が派遣され国境警備隊の後方支援にあたるとみられている。

こうした中、大統領はツイッターで、「『キャラバン』の人たちは自分の国へ帰れ。不法入国はさせない」と警告。中間選挙を控える中、不法移民対策で強い姿勢をアピールしている。