阪神・矢野新監督が会見「やってやるぞ」
今シーズン17年ぶりにリーグ最下位に沈んだ阪神タイガース。金本知憲前監督の後任となる、ファーム日本一に導いた矢野燿大2軍監督が、就任会見を行った。
矢野燿大新監督「よしやってやるぞっていう気持ちに向いている。僕は闘争心というか前に向かっていくというか、そういう気持ちの部分、それでチームは変わる可能性を持っていると思っているので、そういうようにやっていければ、躍動感とかファンの皆さんに何か伝わるようなプレーにつながっていくと思うので、そういう部分が必要だと思っています」
背番号は、今シーズンまでと同じ88番。近日中に始まる秋季練習から本格的にチームの指揮を執り、25日のドラフト会議にも出席するという。