天皇ご一家 皇居の畑で恒例の「お手刈り」
天皇ご一家が、毎年恒例となっている皇居の畑の陸稲やあわの「お手刈り」をされた。
皇太子さまと雅子さまは22日午後4時前、皇居に到着された。ご夫妻は、沿道の人たちに手を振り笑顔を見せられた。また、それに先だって秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、長男の悠仁さまもシャツ姿という軽装で皇居に入られた。
この「お手刈り」は、毎年行っているもので、天皇皇后両陛下は、ご一家で、皇居にある畑に陸稲やあわの種をまき、秋にはまた集まって刈り取ることを恒例とされている。
以前公開された映像では、愛子さまや悠仁さまも一緒にご一家そろって刈り取りをされている様子が分かる。
今年も5月に皇太子ご夫妻や秋篠宮ご一家が皇居を訪れ、種をまかれた。