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自民党総裁選 石破氏善戦、進次郎氏も支持

2018年9月20日 17:03
自民党総裁選 石破氏善戦、進次郎氏も支持

20日に行われた自民党総裁選挙は、安倍首相が石破元幹事長を破って3選を果たした。自民党本部から、選挙結果の受け止めなどについて、富田徹記者が伝える。

現職・安倍首相が優勢とみられる中、石破氏が善戦した。安倍首相への批判票が一定数あることが示された形で、当選後、安倍首相は一致結束を呼びかけた。

安倍首相「これからは、みんなで一致協力して、力を合わせて新しい日本を、みなさん、つくっていこうではありませんか」

総裁選は、安倍首相が国会議員票329票と党員・党友票224票の合わせて553票を獲得し、議員票73票、党員・党友票181票、合わせて254票の石破氏を破った。ただ、石破氏は小泉進次郎議員の支持を得るなど議員票で上積みしたほか、両陣営が「国民世論に近い」と重視してきた党員・党友票でも善戦した。

石破氏「私の政策に対して、ご理解いただいた方がこれだけおられるわけですから、そのことを反映しながら、いい形で次の政権につなげるように努力をしたいなと思っています」

小泉進次郎議員「違う意見をおさえつけるのではなくて、違う声を強みにかえていく、そんな自民党でなければならないと、そんな思いから、私なりに判断して投票しました」

安倍首相は夕方、記者会見を行い、再来週に予定している党役員人事や内閣改造などについて考えを示す方針。