エドアルド、股旅姿で「ねぶた祭り」に参加
ブラジル出身演歌歌手のエドアルド(34)が15日、東京・中延スキップロードで開催された「第16回中延ねぶた祭り」に参加した。
先月、青森が舞台の新曲「じょんがらひとり旅」を発売したばかり。
この日、楽曲の世界観を表現すべく股旅姿で跳人(はねと=踊り手)にまざって商店街を練り歩き、エドアルドは「非常にうれしい。貴重な体験をさせていただいております」と語った。
新曲を「僕の今の等身大をうたった歌。ひたむきに信念を持って突き進む歌」と紹介。
今後は「大衆演劇とかも大好きなので、チャンバラ的な時代劇のような、変装もしてみたい」と希望した。