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徳光和夫、三世代家族SPに「すてき」

2018年9月10日 22:18
徳光和夫、三世代家族SPに「すてき」

BS日テレの2夜連続特別番組「心の絆!三世代家族スペシャル 2018〜じぃじとばぁばとパパとママ〜」(22、23日午後7時〜)に出演するタレントの徳光和夫(77)、西田ひかる(46)、子役の新井美羽(11)がこのほど、見どころを語った。

2014年からスタートした特番も、今年でシリーズ第5弾。今回は6つの“三世代家族の心の絆(きずな)”をドキュメントで追跡する内容で、手筒花火の伝統を受け継ぐ三世代家族や創業100年の魚屋を守り続ける三世代など、三世代家族の日常と特別な1日を追うほか、新井が島根・隠岐諸島の中ノ島で四世代家族が営む島宿にホームステイした様子を放送する。

収録を終えた西田が「最近は全部親目線で見てしまいますが、今回のレポートはそれぞれの視点で見ることができ、とても面白いと思います」と話すと、徳光も「ひとつのことに打ち込んでいる三世代だからこそ、そこに絆がある。時代は変わっているけれども、ちゃんと次世代に受け継がれていることがすてきだなと感じました」と内容に太鼓判を押した。

新井は中ノ島で過ごした日々を振り返り「一人でホームステイに行くのも、船に乗ったのも全部、初めての経験でした。新しい家族が出来たみたいで、いろんなことを教えてくれたし、何かあったらアドバイスもしてくれて、すごく優しかったです」と、にっこり。「海もきれいで、野菜も美味しくて、お魚も食べられるようになったし、すごく思い出になりました」と“第二の家族”に感謝した。