佳子さま 公務で初めて英語のスピーチ
世界中の高校生らがプログラミング技術を競う「国際情報オリンピック」の開会式で、秋篠宮家の二女・佳子さまが公務で初めて英語でスピーチされた。
「国際情報オリンピック」は高校生以下のプログラミング技術の世界一を決める大会で、80以上の国や地域から、代表選手が集まって競技に臨む。佳子さまは開会式に出席して、公務で初めて英語でスピーチされた。
佳子さま「この大会が実り多いものとなり、大会の出場者たちが情報処理の分野で活動を続け、将来、大きく社会に貢献してくれることを願っています」