２９日にファーストソロアルバム「ＵＮＣＨＡＩＮＥＤ」をリリースした５人組ヒップホップグループ「ＤＯＢＥＲＭＡＮ　ＩＮＦＩＮＩＴＹ」のＳＷＡＹ（スウェイ＝３２）がこのほど、日本テレビの取材に応じ、アルバムの魅力を語った。

“常に挑戦者”がモットー。ユニットやソロでのラッパーの顔以外に、俳優・野替愁平としての顔も持つ表現者だ。

今回のアルバムはフィーチャリングアーティストも豪華。人気ラッパーのＡＫ−６９、ＳＡＬＵをはじめ、ＥＸＩＬＥ　ＳＨＯＫＩＣＨＩ（３２）、ＨＩＲＯＯＭＩ　ＴＯＳＡＫＡ（３１）などが参加している。

ＳＷＡＹは、ソロアルバム制作にあたってのこだわりを「自分でリリックを書かずに、（あえて）いろんな方と共作でやらせてもらっている」と説明。これにより、「今までのＳＷＡＹの世界観にはない、また新しい自分を生み出すことができた。いろんなサウンドが詰まっているので、ヒップホップを聴いたことがない方でも聴きやすい１枚になっています」と笑みを浮かべる。

ＣＤは通常盤など４形態。初回限定盤には、ＳＷＡＹが自身のルーツから現在までを語ったドキュメンタリー・インタビューを収録したＤＶＤが付いている。「初回限定盤を手にとってもらえるとうれしいです。ぜひチェックしてください」と呼びかけた。