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“空飛ぶ車”2020年代の実用化へ会合

2018年8月29日 19:44
“空飛ぶ車”2020年代の実用化へ会合

いわゆる「空飛ぶ車」の2020年代実用化に向け、官民による初めての会合が開かれた。

「空飛ぶ車」はドローンに人が乗るようなイメージの乗り物で、政府は、2020年代の実用化を目指している。

会議には政府やメーカーなどが参加し、山間部での移動やタクシー代わりに使う構想などが発表された。また、自動運転のため、物流などでは人手不足の解消につながるとしている。

政府は、実用化に向けた工程表をまとめ、本格的な導入を急ぐ方針。