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台風15号 夜~朝にかけ九州上陸のおそれ

2018年8月14日 11:50
台風15号 夜~朝にかけ九州上陸のおそれ

台風15号は14日夜から、15日朝にかけて、九州にかなり接近し、上陸するおそれがある。暴風や大雨などに警戒が必要。

台風15号は、日本の南海上を北上しており、14日夜遅くには九州にかなり接近。15日朝にかけて、上陸するおそれがある。

種子島では、波が高くなってきた。台風15号はコンパクトだが、近づくと急に雨や風が強まるおそれがある。九州では、最大瞬間風速35メートル、波の高さが6メートルと予想され、暴風や高波に警戒が必要。

一方、関東甲信は14日も大気が不安定で、午後は雷を伴い非常に激しい雨の降るおそれがある。急な川の増水や、落雷などに注意を。また、西日本では体温並みの猛烈な暑さが続くため、熱中症にも注意が必要。