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成田着のコンテナにヒアリ 航空貨物で初

2018年7月31日 20:38

今月29日にアメリカから成田空港に届いたコンテナで、強い毒を持つ外来種のヒアリが確認された。航空貨物からヒアリが見つかるのは初めてのこと。

環境省によると、今月29日にアメリカ・テキサス州のダラス・フォートワース空港から成田空港に到着した国際線の航空貨物から、ヒアリが見つかったという。

貨物の床に敷かれた木製の板から約160匹のヒアリの働きアリが見つかり、全て現場で殺処分されたという。

ヒアリは去年6月に国内で初めて見つかって以来、これまで13都府県で32件の発見例があるが、その全てが船便のコンテナからで、かつ、そのほとんどは中国南部からのものだった。

航空貨物からヒアリが見つかったのは初めてのことで、船便も含めアメリカからのコンテナでヒアリが見つかったのも今回が初めてとなる。

国交省などでは、水際対策に加えて国内30の国際線がある空港でもヒアリの監視態勢を強化しているという。