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災害レベルの暑さ 東海地方“上位”占める

2018年7月25日 5:18
災害レベルの暑さ 東海地方“上位”占める

記録的な暑さが続く日本列島。まさに災害級の暑さが続いている。25日も関東では、熱中症に厳重な警戒が必要。

24日、夏の高気圧の勢力が強く、各地で記録的な暑さが続き、今年40℃を2回記録した岐阜の多治見では39.1℃となった。

この他、岐阜県美濃では39.3℃と24日の国内最高気温を観測、愛知県豊田でも39.1℃となり、上位10か所のうち7か所が東海地方で占めた。

また、西日本でも暑さが厳しく、高松で37.7℃、広島市三入で37.5℃など、今年一番の暑さになった。

災害レベルともいわれる暑さが連日続いている。こまめに水分と塩分を補給するなど、熱中症に厳重な警戒が必要。