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罪悪感のない“ギルトフリー”なお菓子販売

2018年7月17日 15:34
罪悪感のない“ギルトフリー”なお菓子販売

体にやさしい「おやつ」の製造・販売を手がける服部慎太郎氏。服部氏は、健康志向の会社員や育児中の母親向けに無添加のお菓子を製造。食べても罪悪感のないという意味の“ギルトフリー”なお菓子を定期的に配送している。お菓子の種類は170種類あり、その中から客の好みにあったものを選んでいる。


――170種類のお菓子にはどんなものがあるのでしょうか。

170種類を取り扱っているのですが、これまで500種類ぐらい扱っていまして種類自体はコンビニやスーパーにあるものと近いものが多いです。例えばドライフルーツやナッツ、焼き菓子、パウンドケーキ、しょっぱいものですとおせんべいなどもあります。特徴としましては添加物を使わないことや、白いお砂糖を使わないなど原料にこだわりを持って製造しております。


――その中から、どうやってお客さんの好みのものを選ぶのですか。

ご注文の際に、アンケートに答えていただいたりとか、お送りしたお菓子について全て評価ができるようになっています。そういったアンケートデータや評価の結果を弊社で開発したアルゴリズムを用いてお客様ごとに好みにあうお菓子をセレクトしています。


――服部さんのところで作っているお菓子なのですか?

一部、我々のところで製造しており、ほかの会社にお願いすることもあります。

【the SOCIAL guestより】