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W杯 日本2-2でセネガルと引き分け

2018年6月25日 1:51

2018FIFAワールドカップは24日、グループHで日本対セネガルの試合が行われ、2-2の同点で、日本は勝ち点1を獲得した。

日本の先発は香川選手や大迫選手ら初戦と同じメンバーとなった。

試合は、前半11分、セネガルのシュートをキーパー川島選手がパンチング。しかし、ボールがマネ選手にあたりそのままゴールへ。先制を許す展開となった。

前半34分。柴崎選手のロングパスから長友選手がつなぐと、乾選手が鮮やかなシュートを決め、日本が1対1の同点に追いつく。

試合はそのまま後半へ。

後半26分、セネガルのワゲ選手の強烈なボレーシュートで再びリードを許した。

後半33分、乾選手からのボールに、後半途中から出場の本田選手が反応し、左足でゴール。再び同点に追いついた。

日本は2対2で引き分け、勝ち点1を獲得した。これで日本の勝ち点は4となった。