日大 アメフト部新監督とコーチを公募
日本大学アメリカンフットボール部の選手が悪質な反則タックルをした問題で、日本大学は19日、ホームページで新しい監督とコーチを公募すると発表した。
日大アメフト部では悪質なタックル問題を受け、内田正人前監督らが辞任しており、現在、監督やコーチが不在となっている。日大は19日、ホームページで新しい監督とコーチを公募すると発表した。
応募資格として、「日本大学の目的及び使命を理解し、部の指導ならびに学生への教育等に情熱を持って取り組むことができる」ことなどがあげられている。一方で、日大アメフト部の出身者は応募できないという。
応募書類の提出期限は今月28日で、書類選考と面接で決定するという。