日大アメフト部OB会 秋リーグ戦全面支援
日本大学アメリカンフットボール部の選手が悪質な反則タックルをした問題で、16日、アメフト部のOB会が開かれ、秋のリーグ戦出場に向けてOB会が全面的に支援していくことを確認した。
16日の日大アメフト部のOB会は、午後2時から都内のキャンパスで行われ、約130人が参加した。
日大アメフト部OB「何とかリーグ戦に出られるために、1つ委員会を作りました。これからどういうことをやっていけばスムーズに期日までに出して持っていけるかということを、いくつかあると思うんですけど、それを決めるための委員会を作りました」
OB会では、チームの秋のリーグ戦出場に向けて、現役への支援や練習環境の整備などのために、16日、委員会を設立した。今後、この委員会で具体的な支援のあり方などについて協議していくという。
また、新たな監督やコーチの候補なども委員会から提案していく方針。