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プログラミングの面白さはどこにある?

2018年6月15日 15:51
プログラミングの面白さはどこにある?

今回のゲストは、ITエンジニアの増井雄一郎氏。高校時代にプログラミングを始めた増井氏は大学時代に会社を立ち上げ、ウェブ制作やアプリ開発などを手がけてきた。現在は飲食店に向けた予約管理サービスなどを開発し会社の運営に携わっている。


――いま、後ろのモニターに映っていましたがお風呂でパソコンを触っていましたよね。

ほぼ毎日、ああやってお風呂で仕事をしたり、趣味でプログラムを書いたりしています。


――お風呂に入っている時間が好きということですか。

僕はもともとお風呂が好きで1日1時間、長いと1時間半くらい入っているのですが、その間、暇なのでパソコン持ち込んでみたところ壊れなかったので、もう10年くらいそうやって遊んでいます。


――時間の有効活用ということですかね。そもそもプログラミングを始めたきっかけというのは何だったのでしょうか。

初めは中学校の部室に古いパソコンが置いてあって、それでちょっと触って気になって、高校に入ったときに自分用のパソコンを買ってもらいました。

そのときはまだインターネットがなかったので本を見て勉強をしたり、そのあとすぐに本に投稿するようになったりと、そういったことを高校生の頃からずっとしていました。


――プログラミングの面白さというのはどういったところにあるのでしょうか。

自分でやったことがすぐに結果として出ることです。プログラムというのは書いて、ボタンを押すとコンピューターでゲームになったり間違えると動かなかったり、すぐに結果として出ます。自分のやったことがすぐ返ってくるのが楽しくて、どんどんやるようになりました。

【the SOCIAL guestより】