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変わる宿泊“夏の宿”最先端は一棟まる貸し

2018年6月8日 14:19
変わる宿泊“夏の宿”最先端は一棟まる貸し

“日本の魅力、再発見”がテーマの雑誌ディスカバー・ジャパンでは、今回、夏に行くと楽しめる“秘密の宿”を特集。高橋俊宏統括編集長が語る“新しい宿泊のかたち”を提供する最先端の宿とは?


――今回のディスカバー・ジャパン、特集は“秘密の夏の宿”ということですが、どんな“再発見”がありましたか?

今回は、夏に行くと楽しめる宿ばかりを特集しています。たくさんの人数で楽しむ一棟まる貸しの宿や、古民家を改修した宿など、いま、泊まりかたもバリエーションがでてきて面白くなっています。そういう最先端のものを集めました。


――一棟まる貸しなんですか。何人くらいで泊まれるんでしょうか?

20人泊まれる宿もあります。3家族くらいが滞在してわいわい楽しむことができ、そこにバトラーがついていて、ちゃんと至れり尽くせりのサービスをしてくれます。


――それから古民家ですか。

古民家の宿は、地元のおばあちゃんがお料理を作って持ってきてくれたりします。空間とともに土地も楽しめるような面白い趣向もあります。


――生活を体験できるということですね。


■高橋俊宏氏のプロフィル
“日本の魅力、再発見”がテーマの雑誌ディスカバー・ジャパン統括編集長。ディスカバー・ジャパンは、地方の名所や特産品を新たな目線で紹介し、日本文化の素晴らしさを発信している。また、“地域ブランディング協会”を立ち上げ、人材育成や地域の課題解決にも取り組んでいる。


【the SOCIAL guestより】