メジャー“初対決”打者・大谷vs田中投手
メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手がヤンキースの田中将大投手とのメジャー初対決に挑んだ。
4番・指名打者で先発出場した大谷選手。2013年、日本での対決は、田中投手に11打数無安打と完璧に封じられていた。
5年ぶりの田中投手との対決だったが、大谷選手は2三振、フォアボールとノーヒットに終わった。
また、6回を投げ終えて降板した田中投手は、今シーズン6勝目。
ヤンキース・田中将大投手「選球眼がいいので、臭いボールはなかなか振ってはこなかったので。今日は僕が抑えましたが(大谷選手を抑えるのは)容易ではない」
エンゼルス・大谷翔平選手「すごく勉強にはもちろんなりましたけど、やっぱり勝ちたかったかな。勝てるチャンスがいくつもあったので、そこをチーム単位でものにできなかったという、悔しさが残るゲームだったんじゃないかなと思います」