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宮内庁、両陛下が「心を痛めておられる」

2018年5月26日 5:29
宮内庁、両陛下が「心を痛めておられる」

宮内庁は、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまの結婚延期をめぐる週刊誌報道について、天皇・皇后両陛下が「深く心を痛めておられる」などとする見解をホームページに掲載した。

宮内庁によると、天皇・皇后両陛下は、ご結婚の延期については「眞子さまの内心に触れる事柄」だとして、「静かな環境を保つ中で、眞子さまがご自分の考えを深められるよう(両陛下は)当初から細心の注意を払って固く沈黙を守り続けておられる」としている。

しかし、皇后さまの考えや発言についてさまざまな臆測が記事にされる中、皇后さまが「思いも寄らないさまざまな雑音が立てられていることを驚き、悲しんでおられ」、また、天皇陛下もそのことに「深くお心を痛めておられる」という。

眞子さまのご結婚延期については、お相手の小室圭さんの母の金銭トラブルなど、週刊誌の記事の掲載が続いている。